MacBook Air 13 M3 と合わせて購入したアクセサリーの紹介
新しいマシンには新しいアクセサリーを、というのは世の常ですよね。早速、MacBook Air 13 / M3 と合わせて購入した新しいアクセサリーを紹介します。
キーボードカバー
おすすめ度: ★★★★★ (星5つ)
これまでは moshi製のClearguardというキーボードカバー を使っていました。365日、8時間以上の使用でも2年程度は持つほどの耐久力と驚きの薄さです。打鍵感は変わってしまいますが、慣れてくると適度な硬さと打鍵音の静けさが心地よくなる至高の逸品。
ただ、値段が高い。標準的なキーボードカバーの2〜2.5倍の値段です。仕事で使うにはオススメですが、個人的にはちょっと。
ということで、 Amazonおすすめ の 2024-2021】MacBook Air 13 / Air 15 / Pro 14 / Pro 16 インチ 用 キーボードカバー 対応日本語JIS配列 (型番 A3114 A3113 A2918 A2991 A2992 A2681 A2941 A2779 A2442 A2780 A2485) M3 M2 M1 超薄 高い透明感 マックブック プロ 14/16 エアー 15.3/13.6 專用 を購入。 1,380 円。現在 moshi 製は 3,960 円なので 3 分の 1 の価格。
使ってみた感想としては大満足。薄さ、質感、フィット、どれをとっても moshi 製と遜色ない。
強いて挙げるなら moshi 製のほうがサラサラ感があって、表現は難しいのですが粉が吹きかかっている感じ。また、 moshi 製のほうだ少し厚みがあるような気がするため、耐久性はこれから1年くらいかかけ確認します。
とはいえ、価格が 3 分の 1 ですからね。へこたれたら買い換えれば良い、というのは気分が楽です。
パームレスト保護フィルム
おすすめ度: ★★★☆☆ (星3つ)
今回、久しぶりにパームレスト保護フィルム ClearView MacBook Air 13.6 2024 M3 / 2022 M2用 カーボン調 パームレスト保護フィルム 日本製 を購入しました。
以前は パワーサポートのリストラグ を使っていましたが、 MacBook の筐体が変わってディスプレイとパームレストの隙間がなくなり、リストラグをつけるとディスプレイが傷ついてしまうようになりました。Apple の公式サポートの Mac ノートブックでカメラカバー、パームレスト、キーボードカバーを使う には、
ディスプレイを閉じる前にカバーを取り外してください。ディスプレイ、キーボード、パームレストに何かを被せたまま蓋を閉じると、ディスプレイが所定の位置に収まらなくなり、傷つくおそれがあります。
と記載されています。ようするに使うなと。
ただ、パワーサポートのリストラグのように起毛で厚みがあるのはだめでしょうけど、自己責任ではありますが保護フィルムのよう極薄のものならいいでしょう。それよりも汗などによるるパームレスト部分の経年劣化のほうが辛いので。
つけたあとはこんな感じ。見た目は悪くない。
しかし、夏場のように手が湿った状態だとペタッとなってしまって息苦しい感じ。残念ながらパームレスト無しのほうがかなり良いので、そのうち外すかもしれません。
天板保護フィルム
おすすめ度: ? (未評価)
まだ届いていないので紹介だけになりますが、今回は ClearView MacBook Air 13.6 2024 M3 / 2022 M2用 カーボン調 天板保護フィルム 日本製 を使ってみることにしました。
これまではハードシェルケースを使ってきました。主に パワーサポート製 と moshi 製 のものです。薄くて、質感が良く、気に入っていました。しかしながら、放熱の点で問題があり、夏場は CPU のサーマルスロットによって性能劣化が問題になりました。
そこで今回は ハードシェルではないPCケース に入れて持ち運ぶことにしました。ただ、天板にはステッカーが貼りたいので保護フィルムを使うことにしました。
ちょっと不安なのは、購入した商品の Amazon のレビュー欄にはきれいに貼るのがとても大変と書かれていました。けっして器用なほうではないため、うまく貼れるか今から不安です。
電源アダプタ兼モバイルバッテリー
おすすめ度: ★★★★☆ (星4つ)
Intel CPU と比べて Apple Silicon M3 の特徴は、なんといってもバッテリーの持ちの良さ。ようするに消費電力がとても少ないのです。35W の電源アダプタが付属されていましたが、同時に iPhone などを充電するために USB-C ポートが 2 つ用意されています。おそらく充電するだけならば 30W もあれば十分なのでしょう。
ということで、予備の電源アダプタとして Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W) / 小型 モバイルバッテリー / 5000mAh 30W出力 / コンセント一体型/USB Power Delivery/PowerIQ搭載/PSE技術基準適合 (ブラック) を購入しました。
大きさ・重さは適度で、出力は 30W で十分です。MacBook Air 13 M3 のバッテリーは約 14,000 mAh (52.6Wh) でしたので、いざというときに 5,000mAh でも数時間は使えるという安心感も◯。iPhone用のモバイルバッテリーと兼ねられるのも良い。
と、概ね満足なのですが、ちょっとミスしたのは、USB-C ポートが 1 つだと MacBook Air と iPhone を同時に充電できないですね。
Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) (5000mAh 22.5W出力モバイルバッテリー搭載 30W出力USB充電器) / LEDディスプレイ搭載/USB-Cケーブル一体型/コンセント一体型/折りたたみ式プラグ 1台3役 (ブラック) のほうが良かったかも。こちらの商品は USB-C ケーブルを内蔵していて、さらに 1 ポートあります。重さはほぼ変わりません。考慮不足だったとちょっと後悔しています。
新しいマシンは楽しい
久しぶりに新しいマシンを買ったので楽しくて仕方ありません。一通り開発環境を整えて、Chromeで3つのChromeプロフィールでそれぞれ数十のタブを常駐させて、Dockerでの開発、ParallelsでWindows 11での動作確認、TimeMachineでバックアップなんかをやっていますが、もたつく感じはまったくありません。
これでファンレスなんですよね。全然熱くならないし。すごい。
本当に買ってよかったです。いや〜、しばらく楽しめそうです。
協力者の募集
スモウルビー (GitHub) の開発にご協力いただける方を常に募集しています。
ご協力いただける方は、 contact@smalruby.jp までご連絡いただいてもいいですし、連絡なしで「xxx のブロックに対応しました」というPRを作成してもらってもかまいません。むしろその方が好都合です。スポンサーも募集しています。
また、 拙著:小学生から楽しむ きらきらRubyプログラミング をご購入いただけるとありがたいです。スモウルビーの使い方と教え方を学ぶことができる書籍です。特に小・中学校の先生に読んでいただきたいです。
日本中の小・中学生が学校の授業や地域のプログラミング教室でスモウルビーを使っています。みなさんのご協力で、たくさんの子どもたちがハッピーになります。ご協力、よろしくお願いします。